【酒 名】荘の郷 しぼりたて
【製 造】有限会社北庄司酒造店
【住 所】大阪府泉佐野市
【種 別】純米
【酒 米】五百万石
【精米歩合】65%
【日本酒度】+1.0
なんとも贅沢なお酒です。新酒を原酒のままつめたもので加水せずアルコール度が19.6度もあります。冷蔵庫に入れなくても常温でいけます。
泉佐野唯一の酒造会社で主力銘柄は「荘の蔵」と「都娘」です。創業は大正10年。
水は茶道の発祥地である堺から運んでいます。アルコールがそれほど高いとは感じないすっきりとした味です。
【酒 名】荘の郷 しぼりたて
【製 造】有限会社北庄司酒造店
【住 所】大阪府泉佐野市
【種 別】純米
【酒 米】五百万石
【精米歩合】65%
【日本酒度】+1.0
なんとも贅沢なお酒です。新酒を原酒のままつめたもので加水せずアルコール度が19.6度もあります。冷蔵庫に入れなくても常温でいけます。
泉佐野唯一の酒造会社で主力銘柄は「荘の蔵」と「都娘」です。創業は大正10年。
水は茶道の発祥地である堺から運んでいます。アルコールがそれほど高いとは感じないすっきりとした味です。
【酒 名】荘の郷 純米吟醸「稲垣」
【製 造】有限会社北庄司酒造店
【住 所】大阪府泉佐野市
【種 別】純米吟醸
【酒 米】やまだ錦
【精米歩合】55%
【日本酒度】+2.5
しぼりたてと同様にアルコール度が高く、15.8度もあります。
味は濃厚で、辛口ですね。
【酒 名】月の桂 にごり酒
【製 造】株式会社 増田徳兵衛商店(京都・伏見)
【種 別】にごり酒
【精 米】<酒母・麹>五百万石 <掛米>日本晴 55%精米歩合
要冷蔵です。清酒の製造工程中の「もろみ」を濾してビン詰めしてい るので白く濁っているのが特徴です。火入れ殺菌をせず
、ビンの中で酵 母菌が生きていて発酵をつづけているので炭酸ガスを含んでおり、開栓 するとほとんどシャンパン状態になりま
す。 地酒屋で温度管理をしっかりしているのを買ってきまして、冷蔵庫に いれようとしたら中が一杯で一升瓶が入らない!(あ
たりまえか)
まあ2日ぐらい常温でおいていてもいけるかなと考えたのが甘かった ですね。吹き出すのは覚悟していましたので洗面所で開
栓をしたのです が、ポンと栓が飛び出して噴水でしたね。いや一升瓶の半分があたりに 飛び散ってしまいました。 というわけ
で残った酒をオンザロックで飲んでおります。500ml の小さいサイズも出ていますので、それを買った方がいいでしょう。 もしく
は冷蔵庫に一升瓶が入ることを確認してから酒屋に行く方が正解 ですね。
【酒 名】大山
【製 造】加藤嘉八郎酒造株式会社
【住 所】山形県鶴岡市
【酒 米】山形県産米
【種 別】特別純米酒
【精米歩合】60%以下
【価 格】2230円
明治5年創業の蔵です。出羽三山に囲まれ、最上川の河口に広がる 庄内平野で生まれるお酒です。かっては天領だったそうで、酒作りは 江戸時代に始まり、「米の山形、酒の味」とうたわれたそうです。 味はまろやかで口当たりがいいですね。すっきりとした味わいです。
城下町・鶴岡市大山にあるので、地名を酒銘にしたようです。
【酒 名】黒田城 大手門
【製 造】株式会社杜の蔵
【住 所】福岡県久留米市三潴町
【種 別】純米吟醸酒
【酒 米】山田錦
【日本酒度】+3
【精米歩合】50%
【価 格】3150円
明治31年創業の九州の蔵です。味は少し辛口ですが、すっきりした味わいです。酒米「山田錦」は地元
福岡県の糸島産です。
【酒 名】土耕醸(どこんじょう)弐捨壱号
【製 造】株式会社鈴木酒造店
【住 所】福島県双葉郡浪江町
【種 別】純米酒 山廃
【価 格】2,520円
濃厚な味です。古酒を飲んでいるようなどっしとした味わいです。
弐捨壱号という酒銘がついているのは「農林21号」を100%使用した純米酒だからです。ラベルには栽培農家の名前まで入っています。本当にしっかりした味ですね。
【酒 名】一年寝太郎
【製 造】株式会社マスカガミ
【住 所】新潟県マスカガミ
【種 別】純米酒
【精米歩合】麹米60%以下 掛米55%以下
【価 格】3000円
「熟成の大甕貯蔵酒」と書かれた甕のラベルが印象的なお酒です。
中国江蘇省から輸入した陶器の大甕に貯蔵した特別純米酒だそうです。甕10個に純米酒を貯蔵し、室温15度に設定された貯蔵蔵に一年間寝かせたものだそうです。
少し辛口なんですが、独特の味がありますね。甕の風味のようなのも感じられます。
【酒 名】雄町
【製 造】長龍酒造株式会社・広陵蔵
【住 所】奈良県北葛城郡広陵町
【酒 米】雄町
【種 別】特別純米酒
【精米歩合】68%
【日本酒度】+2.0
【価 格】2180円
八尾市の会社ですが、蔵は奈良の広陵町にあります。
久しぶりに寄った地酒屋で「雄町」が入ったよと言われて買ってきました。コクがあって、しかもフルーティですね。雑味も少なくすっきりとした味わいです。
ところで問題は今飲み干したので、地酒のストックが無くなったことで、焼酎の朝日が残っているので、これにするかなあ。昼間から飲んでおります。(休暇です) (^^;
【酒 名】高清水 精選純米酒
【製 造】秋田酒類製造株式会社
【住 所】秋田市
【種 別】純米酒
【価 格】2136円
ホームページを見ると特別純米酒、上選もあるようです。一番安い精選ですが、なかなかいけます。味は甘口ですね。
【酒 名】賀茂鶴 樽酒
【製 造】賀茂鶴酒造株式会社
【住 所】広島県東広島市
【価 格】2300円
久しぶりに賀茂鶴を飲みました。賀茂鶴の上等酒を杉樽で貯蔵し、杉の香りをつけたものです。ウーン、もう少し、杉の香りがきつい方がいいのですが
そうそう、賀茂鶴と言えば、地酒屋さんが賀茂鶴の蔵で、10年ぐらい眠っていた瓶を見つけ、1本ゆずってもらったのですが、あれはすさまじい味でした! 2,3年前の話なんですが
古酒がブームになっているようですが、今から貯蔵を初めても10年かかりますし、経年変化に耐えられる、しっかりした酒でないとダメだし、と言うわけでなかなか口にはできないでしょうね。